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更新日:2019年4月17日
マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、平成26年6月12日本県で今年1例目の患者の発生が確認されました。
多くの場合、SFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることで感染する病気です。
マダニに咬まれてから6日~2週間程度の潜伏期間の後、38度以上の発熱や、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)などの症状があり、重症化し死亡することもあります。
〇マダニの活動が盛んな春から秋は特に注意してください。
〇現在のところSFTSウイルスに対する有効なワクチンはありません。
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