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更新日:2021年8月23日
令和3年9月1日から市に提出する申請書等の押印を原則廃止します。
国では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をきっかけに、デジタル社会に向けた取組として、「書面・押印・対面」を前提とした制度や慣行の見直しが行われています。
市においては、市民や事業者の行政手続に係る負担の軽減と利便性の向上を図るため、令和3年4月に「いちき串木野市押印の見直しに関する指針」を制定し、押印見直しに取り組んでまいりました。
(参考)いちき串木野市押印の見直しに関する指針(PDF:616KB)
取組の結果、現在押印が必要な1,670件うち、全体の約98%に当たる1,634件につきまして、押印を原則廃止することといたしました。今回、押印を廃止する手続きについては、次のとおりです。
(参考)押印を廃止する手続等一覧(令和3年9月1日現在)(PDF:4,343KB)
ただし、手続によっては、契約書や入札関係書類など今後も押印を必要とするものや、本人の署名を求めるものがあります。詳細につきましては、各担当課にお問い合わせください。なお、本人からの申請等であることを確認するため、必要に応じて、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書の提示をお願いすることがありますので、来庁の際はご持参ください。
・押印を廃止した手続については、各担当課窓口においても周知を図ってまいります。
・押印を廃止した手続については、可能なものからオンライン申請を活用した窓口申請の簡素化などに取り組みます。
・今回、押印を継続とした手続についても、法改正に伴う押印廃止など、適宜見直しを行ってまいります。
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