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平成18年第5回定例会一般質問
平成18年第5回いちき串木野市議会定例会一般質問
- (1)場所 議会議事堂(串木野庁舎3階)
- (2)日時及び質問者、質問の要旨
12月6日(水曜日)午前10時~
番号
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質問者
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答弁者
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質問の要旨
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1
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福田清宏
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市長
教育長
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- 五反田川河口周辺の整備について
- (1)五反田川河口入口の浚渫について
- (2)五反田川河口左岸の岸壁の沈下及び階段の修復について
- (3)漁港外港北側護岸の消波ブロック設置について
- 串木野漁港東側岸壁の外灯設置とガードレールについて
- 本浦地区コミュニティーセンター建設について
- 自治公民館行政事務委託と行政嘱託員制度について
- (1)自治公民館行政事務委託の検討内容について
- (2)行政嘱託員制度の見直しの検討内容について
- (3)自治公民館活動における個人情報保護条例と情報許容
範囲について
- 行政改革大綱推進計画について
- (1)財政健全化計画の財政シミュレーションと合併時のシミュレーションとの相違点について
- (2)職員の定員適正化計画と市外居住者について
- (3)経費削減について
- ボランティア活動について
- 市来一般廃棄物利用エネルギーセンターについて
- (1)日本環境衛生センターの調査結果に基づく「施設全体の改善案」について
- (2)施設改善計画策定の委託先・期間・金額等について
- 子育て支援施策について
- (1)出産育児一時金の立替払いとその周知について
- (2)保育園の入園措置について
- 小規模校入学特別認可制度について
- (1)10月20日発行の広報の中で、入学・転学の要件として「一定の条件のもと」とあるが、どういう内容か。
- (2)保育園等への小規模校活性化連絡協議会からの依頼文書について、教育委員会はどのように認知しているか。
- (3)児童通学補助金交付要綱について
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2
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西別府 治
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市長
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- 団塊の世代の移住・交流促進対策について
- (1)U・Iターン移住者への情報発信
- (2)行政内にプロジェクトチームの設置
- (3)市民・民間との協働による中間組織の立ち上げ
- (4)職、家屋、スローライフ等、地域の活性化と連携した具体的定住事業
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3
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中里純人
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市長
教育長
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- いじめ問題について
- (1)本市におけるいじめの実態と対策について
- 1.小中学校別の件数
- 2.いじめによる不登校・転校
- 3.原因・背景
- 4.スクールカウンセラー事業
- 旧串木野市・旧市来町の一体化の現状と課題について
- (1)合併による一体化は出来ているか
- (2)市民ニーズに合った施策とは
- (3)市民アンケート調査等の実施について
- 串木野高等学校と市来農芸高等学校の再編問題について
- (1)高校再編の目的・現状
- (2)市町村合併による統廃合の可能性について
- (3)魅力ある串木野高等学校について
- 高医療費とタラソテラピーの取り組みについて
- (1)本市の医療費が高い要因と分析について
- (2)タラソテラピーによる医療費削減について
- (3)タラソテラピーによるまちづくりについて
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4
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東 育代
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市長
教育長
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- 市内公立小中学校職員の居住と対策について
いじめ、自殺、不登校、不審者など、子供を取り巻く社会悪現象の原因追究で、人間関係の希薄化が言われているが、地域では子供の安全と健やかな成長を願い、積極的に学校や家庭との連携を図り、支援や応援など展開し、活動がなされている。しかし、地域全体で、“子供を見守りましょう”と言われるが地域社会の中に先生方の姿があまりにも少ないのではないか。又、一方では、空家対策としての経済効果も期待できるのではないかとも言われているが、市としての取り組み、対策などを示してほしい。
- (1)市内及び学校区内居住の実情について
- 地域に根ざした学校とは、地域活動の中に先生方も共に参加されることにより地域の実情がわかりあえることであると思う。学校の中だけの師弟関係では見えないところでおきている“いじめ”の解消は困難ではないか。先生方の地域に根ざした生活を期待したいと願っているが、校長・教頭先生以外の居住者の割合はいかほどか。
- (2)市内及び学校区内非居住の理由について
- 先生方にも生活を守る権利があると思うが、個人の主張のみを優先されているのではと危惧しています。そこで、非居住についての意識調査がなされての現在の状況なのか示してほしい。
- (3)市内及び学校区内居住依頼について
- 子供の安全と健やかな成長を願い、事件、事故から子供達を守るために奮起している中、先生方の存在感を示してもらうことで、芽を摘む要因ともなるのではないかと期待と願望が地域住民にはあります。居住の依頼について、市としての取り組み又対策など考えられないか。
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12月7日(木曜日)午前10時~
番号
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質問者
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答弁者
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質問の要旨
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1
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東 勝巳
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市長
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- 税制“改正”による高齢者への増税について
- (1)今年度、所得税、住民税、国保税、介護保険料等への負担増の状況及び経過措置による来年、再来年の増税額
- (2)増税による収入は福祉の充実、住民負担の軽減に使えないか。
- (3)障害者控除等について、市民にわかりやすい説明の徹底を。
- はり、きゅう及びマッサージ施術料助成制度の適用改善について
- 道路行政について
- (1)市道下石野線の改修計画について
- (2)市道植山線と同地域における市道の認定について
- 農政“改革”について
- 推進状況と本市における農地、水、環境保全向上対策の新年度事業計画について
- 公共事業について
- (1)入札制度の改善について
- (2)五反田川河川敷の環境整備事業に取り組めないか。
- 障害者自立支援法について
- 施行から約10か月、本市の障害者への影響、応益負担による負担で困っている障害者の状況、負担増の障害者へ市独自の支援策はとれないか。
- 芋之原台地について
- 有機農業の推進について
- 有機農業の積極的な推進で、本市における地域経済の活性化を推進すべきではないか。
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2
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枇榔秋信
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市長
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- 住環境の整備について
- 〔特に住宅問題、過疎地域の住宅、空家の活用(民間)〕
- (1)住宅に関する専門的な相談窓口はあるか。利用状況は年に何回ぐらいあるか、又空室等の状況は。
- (2)空家の活用について、どのような考えか。活用するとしても緒問題があると思うが、どのようなことが考えられるか。
- (3)一案として、市が借り受けて手入れ(リフォーム)して活用できないか。
- (4)今後の市営住宅について、新築を含めた住宅建設と既存住宅の改修等の計画はあるのか。
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3
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中村敏彦
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市長
教育長
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- 障害者自立支援制度施行の現状と課題について
- (1)4月からの1割負担により、入所・通所を控える傾向が全国的な問題になっているが、本市の利用者の状況はどうか。
- (2)応益負担で最高37,200円の利用者負担(課税対象世帯)となっているが、所得区分別の利用者数はどのようになっているか。
- (3)障害程度の6段階区分により、今まで受けていたサービスが受けられなくなった利用者はいないか。
- (4)市独自の軽減策は検討されているか。
- 公立小中高校のいじめ問題について
- (1)県教委の調査で昨年の7倍強になっているが、調査方法はどのようにされたか。
- (2)前年度と比較し、今回の調査結果はどのようになっているか。
- (3)「いじめ」の原因・要因は把握されているか。
- (4)具体的な対策・対応はどのようにされているか。
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4
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寺師和男
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市長
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- 県道郷戸市来線〔一般道(県道308号)〕における舟川地区の整備について
- 白浜海岸の海水浴場開設について
- 照島海岸の閉鎖に伴い、白浜海岸の海水浴場の開設予定の有無について
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*会議の模様は傍聴することができます。
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