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更新日:2023年5月23日
犬を飼った場合(生後91日以上の犬)には、狂犬病予防法に基づき、犬の登録(生涯1回)と、狂犬病予防注射(年1回)が義務づけられています。
生後91日以上の犬は登録が必要です。
登録手数料を添えて新規登録書を提出してください。
登録手数料3,000円
提出先:串木野庁舎市民生活課環境衛生係
集合注射(4月又は5月に実施予定)で接種してください。(動物病院でも随時個別接種できます。)
注射手数料3,400円(注射料金2,850円+注射済票交付手数料550円)
犬の住所、飼い主等に変更があった場合はすみやかに、登録事項変更届出書を提出してください。
市外へ転出される方は、すみやかに転出先の市区町村役場の担当窓口へ、現在交付されている鑑札と注射済票を提出してください。
提出先:串木野庁舎市民生活課環境衛生係又は市来庁舎市民課
次のURLからもお手続きいただけます。(市内変更のみ)
犬が死亡したときは、死亡届に鑑札、注射済票を添えてすみやかに提出してください。
提出先:串木野庁舎市民生活課環境衛生係又は市来庁舎市民課
次のURLからもお手続きいただけます。(鑑札・注射済票をお持ちの方は窓口までお越しください)
人畜共通感染症のひとつで、主に犬に咬まれることで感染しますが、ひとたび発症すると悲惨な症状で、現在の医学でも治療法はなく、ほぼ100%死亡する大変恐ろしい病気です。
日本では昭和32年以来狂犬病の発生は確認されていませんが、現在も世界中の国々で発生しており、国際交流が盛んになった現在、常に狂犬病侵入の危険にさらされているといっても過言ではありません。
そのため、万一侵入してきた場合の感染防止のため、狂犬病予防注射が年1回義務付けられています。
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