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更新日:2022年11月11日

日本遺産とは

 地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を伝える物語を「日本遺産」として、文化庁が認定するものです。

「串木野麓」は令和元年5月20日、「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」のひとつとして、県内9市の麓とともに認定されました。

薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~

介VTR(日本語版)

 

紹介VTR(英語版)

ストーリーの概要

 勇猛果敢な薩摩武士を育んだ地、鹿児島。そこには、本城の鹿児島城跡や、県内各地の山城跡の周辺に配置された麓と呼ばれる外城の武家屋敷群が今でも数多く残っています。

 麓は、防御に適した場所に作られ、門と玄関の間に生垣を配置する等、まるで城のように敵に備えた構造を持っていました。そこでは武士たちが、心身を鍛え、農耕に従事し、平和な世にありながら武芸の鍛錬に励みました。

 本城の鹿児島城跡や外城の武家屋敷群を歩けば、薩摩の武士達の生き様が見えてきます。

構成自治体(1県9市)

 鹿児島県、鹿児島市、出水市、垂水市、薩摩川内市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、南九州市、姶良市

お問い合わせ

いちき串木野市役所社会教育課文化振興係

〒899-2192 鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目1番地

電話:0996-21-5113

ファクス:0996-36-5044

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