ここから本文です。
更新日:2025年4月10日
若者の地元定着の促進するため、令和5年度に奨学金返還支援制度を開始し、それに伴い総合戦略に具体的な事業を追加しました。
また、令和6年度には「2040年のまちを考える会」からの提案を反映するとともに、企業版ふるさと納税による寄附金の充当事業とするために改訂しました。
策定・改訂状況 | ||
改訂年月日 | 策定・改訂状況 | PDFデータ |
令和6年8月30日 | 第二次改訂 | |
令和5年3月24日 | 第一次改訂 | |
令和3年3月25日 | 策定 | 人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略(PDF:3,820KB) |
市では、人口減少に歯止めをかけ、活力ある地域経済を維持していくことを目的とした地方創生を積極的に推進するため、「いちき串木野市人口ビジョン」を改訂し、「第2期いちき串木野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。改訂した人口ビジョンでは、本市の将来展望として2060年(令和42年)に15,500人程度の人口を維持することを目指します。
第2期総合戦略では、この将来展望に向けて実現を様々な施策に取り組んでいきますが、取り組みにあたって次の3つの基本目標を立てました。
住み続けられるまち
子どもの未来を育むまち
自慢できるまち
の3つを基本目標を柱として、それぞれの分野において具体的な施策を取りまとめたものです。
今後も、市民の皆さんをはじめ、産業界・教育機関・金融機関など、さまざまな立場からご参画いただき、国・県や近隣自治体とも連携しながら地域一丸となって「いちき串木野版地方創生」を積極的に進めていきます。
計画策定にあたり、パブリックコメントを実施しましたところ、市民の皆様から貴重な御意見をいただき誠にありがとうございました。
お寄せいただいた御意見及びそれに対する市の考え方については以下のとおりです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Ichikikushikino City All Rights Reserved.