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更新日:2025年6月3日
NET119【01概要、02登録方法、03事前設定と練習】(外部サイトへリンク)(YouTube動画:アルカディア)
「NET119緊急通報システム」とは、聴覚機能、音声又は言語機能障がいなどにより、音声による119番通報が困難な方を対象としたもので、携帯電話やスマートフォンなどのインターネット機能を利用して簡単な画面操作で119番通報を行うことができるシステムです。
ご利用対象者については、次の条件を満たす方にご利用していただけます。
※障害者手帳の保有の有無は問いません。
※利用するには事前に登録が必要になります。なお、登録作業中に災害等の対応が発生した場合は、多少お時間をいただく場合がございます。
※登録、通報時にかかる通信料は通報者の負担となります。
※スマートフォン・タブレット・フィーチャーフォンからサービスを利用できます。
スマートフォン・タブレットの場合、OSのバージョンが、Android(5.0以降)、iOS(9.0以降)
フィーチャーフォンの場合、SHA-2証明に対応していること。cookieに対応していること。
登録方法、通報の流れ、NET119でできることなどにつきましてはリーフレットをご確認ください。
なお、なお、リーフリット等をご覧になり、携帯端末からの登録手順にご不明な方は、「NET119緊急通報システム利用登録申請書」に必要事項を記載し、郵送またはご持参していただけると指令室にて入力を行います。
いちき串木野市Net119緊急通報システム登録(変更・取消し)申請書(PDF(PDF:60KB)、Word(ワード:16KB))
映像通報119とは、119番通報時、スマートフォンを活用し通報者と通信指令室が相互に映像の送受信ができるシステムです。
このシステムを活用することにより、土地勘のない方の通報の場合、早期に災害発生場所の把握ができることや、音声では伝えることが難しい状況の場合、映像送信での通報ができます。また、必要に応じて消防指令センターから通報者のスマートフォンに応急手当等の動画を送ることで映像を見ながら応急手当を行うことができます。
119番通報している電話番号にSMSメールを送信します。
通報者が届いたメッセージのURLからWEBに接続するとビデオ通話が開始されます。
119番通報の際に、通信指令員が必要と判断した場合に映像通報を依頼します。その際に映像送信の承諾を得られた場合に映像の共有をします。
なお、映像通報にかかる通信料は通報者の負担となりますのでご協力のほどよろしくお願いします。
スマートフォンやスマートウォッチには、車が激しい衝撃を受けたときに車内のスマートフォンやスマートウォッチが衝突事故を検出する機能や電源ボタン等を操作すると簡易的に119番を発信できる機能が搭載され、初期設定で有効になっているものがあります。
(衝突事故を検出する機能の場合)
スマートフォンやスマートウォッチには、車が激しい衝撃を受けたときに車内のスマートフォンやスマートウォッチが衝突事故を検出する機能や電源ボタン等を操作すると簡易的に119番を発信できる機能が搭載され、初期設定で有効になっているものがあります。
~お願い~自動で119番に発信する機能が作動したときは?
車の激しい衝突事故が起きたとき以外にも、状況によっては、この衝突事故の検出によって119番に発信されることがあります。
聴覚や発話に不自由のある方から「電話リレーサービス」を介した119番通報が可能です。
聴覚や発話に困難のある方(聴覚障がい者など)と聴覚障がい者以外の方との会話を電話オペレーターが
手話または文字や音声を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。
火災・救急・災害時の119番通報にも24時間365日対応可能です。
【※】電話リレーサービスの利用は、事前登録が必要です。
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