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更新日:2025年6月26日
本市の特産品や食材をPRするプロモーション動画を公開しています。是非ご覧ください。
いちき串木野市の「大里農産加工センター」では、地域のお母様方が生涯現役で活動しています。鹿児島の母の味を象徴する「みそ」「めんつゆ」「あくまき」「ふくれ菓子」をはじめ、季節ごとの様々な農産加工品を製造する地産地消の達人たち。木製せいろから湧き上げる甘い蒸気や、お茶の時間の楽しい笑い声…。どこか懐かしいふるさとの情景をお届けします。
いちき串木野市は、豊かでおいしい水資源に恵まれ、藩政時代から焼酎造りが行われています。現在も市内8ケ所の蔵元があります。今回はその中の1社「白石酒造」のストーリー。原料となる芋にこだわり、地域の休耕地を借り受けて無農薬で栽培を行っています。消費者に「感動」を与える焼酎造りがしたい!そんな若き経営者の想いをお届けします。
いちき串木野市はつけあげ(さつまあげ)発祥の地。市内にはつけあげ製造事業者が9社あります。今回はその中の1社「寺田屋」のストーリー。ご両親から受け継いだお店を、兄妹二人で営む、知る人ぞ知る小さなつけあげ店。消費者ニーズが多様化する中、自社の「こだわり」と「想い」を大切にしながら1つ1つ手作りし、消費者に笑顔を届けたい・・・そんなお二人の想いをお届けします。
いちき串木野市では昭和49年からサワーポメロの経済栽培が始まりました。サワーポメロは毎年1月中旬になると、芳醇な香りを畑一面に漂わせ、自ら収穫時期を知らせてくれます。黄色く色付いた果実は、収穫後、約1ケ月の追熟期間を経て、消費者の元へ。爽やかな甘さと酸味のバランスが絶妙で、シャキシャキした食感はクセになり、食べ始めたら止まらないほど…。「消費者においしいサワーポメロを消費者に届けたい!」そんな農家さん達の生産現場と想いをお届けします。
いちき串木野市は、遠洋まぐろはえ縄漁船の船籍数が日本有数のマグロの町です。特にミナミマグロの漁獲高は日本トップクラス。伝統の延縄漁法で、世界各地の漁場で獲った天然マグロは、マイナス60度で急速冷凍され、鮮度を保ったまま消費者へ届けられます。「新鮮な美味しいマグロを知って、食べてほしい!」マグロ漁業関係者の熱い想いをお届けします。
その昔、いちき串木野から遠洋漁業へ出た船乗りたちが、外国の港に立ち寄った際にコーヒー文化に出会い、コーヒーの生豆を持って帰港したことをきっかけに、本市は県内でもいち早くコーヒーを焙煎して飲む文化が根付いたと言われています。自家焙煎コーヒーの魅力を広めてきた歴史ある老舗の喫茶店から、若者が集うおしゃれなコーヒースタンドまで、本市ではシチュエーションに合わせて様々なコーヒーを楽しむことができます。今、いちき串木野の新たな魅力となっている「コーヒー」。コーヒーに関わる方々の想いが、世代を超えて繋がっていきます。
本市に定着しているご当地グルメ「まぐろラーメン」と「いちきポンカレー」。それぞれのご当地グルメが誕生した背景や、地域の方に愛され、食され、本市の名物として定着するまで守り育ててきた関係者のこだわりをインタビュー。本市特産品を活用した両ご当地グルメに関わる方々の熱い想いを、美味しい映像とともにお届けします。
漁を生きがいにする漁師と、漁師が獲った魚を新鮮な状態で消費者に届けようと奮闘する漁協関係者。また、一番美味しい状態で海の幸を消費者に提供しようと労を惜しまない物産館の人々。そのような漁業関係者の熱意が、多くの消費者を笑顔にしています。いちき串木野市の漁業の魅力と、漁業に関わる方々の熱い想いをお届けします。
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