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更新日:2022年4月1日
国民体育大会は、毎年、都道府県持ち回りで開催される国内最大のスポーツの祭典です。
正式競技は、競技得点の合計を競う都道府県対抗形式で行われ、天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)を巡る熱戦が繰り広げられます。
正式競技の他に、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツが実施されます。
国民体育大会マーク
戦後の荒廃と混乱の中で,スポーツを通して国民に勇気と希望を与えようと,全国規模の体育大会の開催が提案され,昭和21年に戦災を免れた京都府を中心とした京阪神地域において第1回国民体育大会が開催されました。昭和63年には,二巡目の国体がスタートし,現在に至ります。
昭和47年(1972年)には、鹿児島県で第27回国民体育大会「太陽国体」が開催され、全国47都道府県から19,082名の選手・監督が鹿児島集い、技を競いました。この大会で鹿児島県選手団は日頃鍛えた実力を存分に発揮し念願の天皇杯(男女総合優勝)・皇后杯(女子総合優勝)を獲得しました。
いちき串木野市では、旧串木野市で相撲協議が開催されました。
令和2年(2020年)に開催される予定であった第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和5年(2023年)に特別国民体育大会として開催することとなりました。
昭和47年の第27回国民体育大会(太陽国体)以来、51年ぶりに鹿児島で開催されます。
鹿児島国体の詳細につきましては、下記サイトをご参照ください。
世界有数の活火山である桜島や明治維新を成し遂げた偉人に象徴される熱く情熱的な鹿児島。アスリート達の熱気あふれるパフォーマンスや県民の心のこもったおもてなしが、熱く燃えるような感動を呼び起こす国体を目指します。
熱戦を繰り広げるアスリート達の熱い鼓動と会場に響きわたる歓声が,鹿児島から南の風に乗って全国に広がってほしいという思いが込められています。
燃ゆる感動かごしま国体マスコットキャラクターのぐりぶーファミリーです。詳細は「ぐりぶーファミリー」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「ぐりぶー」と「さくら」夫婦に加え、7人の子どもたちが一致団結して燃ゆる感動かごしま国体を盛り上げます!
令和5年10月7日(土曜日)~令和5年10月17日(火曜日)
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