市立小中学校の耐震化の状況

いちき串木野市立小中学校の耐震化の状況について

内容：令和4年4月1日現在

1.趣旨

学校施設は、児童生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であり、非常災害時には地域住民の応急避難場所としての役割も果たすことから、その安全性の確保は極めて重要です。
学校施設の耐震化は、国を挙げての急務とされており、市立学校の耐震化に積極的に取り組んでいく必要があります。
市教育委員会は、自ら管理する市立学校施設について、広く情報をオープンにし、市民の皆様にこの耐震化の重要性を認識いただきながら、耐震化の取組みを進めてきたところです。
対象となるすべての学校施設について耐震診断を行い、順次補強工事を行ってきました。平成27年度までに対象とするすべての棟の耐震化が完了しました。

2.市立小中学校の耐震化率

区分	学校数（校）	全棟数A（棟）	耐震性ありB（棟）	要改修（棟）	耐震化率B/A（%）
小学校	8	38	38	0	100.00
中学校	5	24	24	0	100.00
計	13	62	62	0	100.00

3.市立小中学校の耐震化の状況・学校別一覧

こちらをご覧ください。⇒い串耐震化状況学校別一覧（PDF：179KB）