電力需給対策について
資源エネルギー庁では、電力需給対策に万全を期すため、電力広域的運営推進機関において、全国の電力需要の高まる夏と冬の電力需給について検証を実施しています。
2024年度冬季の電力需給対策について(2024年10月29日決定)(外部サイトへリンク)
電力需給の見通しについて
2024年度の電力需給見直しについて、10年に1度の厳気象を想定した場合の需要に対し、最小予備率時において安定供給に最低限必要な予備率3%を確保できる見通しとなりました。他方、発電設備のトラブル等によっては需給が厳しくなる可能性があること、また、中長期的には需要の増加が見込まれていることから、引き続き丁寧な電力需給バランスの確保を必要としています。
2024年度以降の電力需給について(外部サイトへリンク)
省エネのご協力
このようにエネルギー需要が大きくなる夏季・冬季の省エネへの取組みは、非常に重要なものとなっています。実際に電力需給ひっ迫により、停電になる可能性もあるため、政府は国を挙げて省エネへの取組みを呼びかけています。ただし、夏季の節電には熱中症のリスクもあるため、無理のない範囲で省エネへのご協力をお願いします。
電力需給のひっ迫注意報・警報について
電力不足が見込まれる場合、前日の午後4時頃から資源エネルギー庁による注意報または、警報が発令されます。
市は、これを受けて、いちき串木野市公式LINE等を通じて市民の皆様へお知らせします。
電力需給ひっ迫注意報・・・電力予備率が5%未満から3%と見込まれる場合
電力需給ひっ迫警報・・・電力の予備率が3%未満と見込まれる場合
今後の電力需給ひっ迫の対応について(PDF:642KB)

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