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更新日:2024年7月2日
いちき串木野市へ移住してきた方々から聞いた、さまざまな声をご紹介します。
いちき串木野市への移住のきっかけや、住んでみた感想など、移住を検討されている方は是非参考にしてみてください。
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小原さん(50代男性)会社員
平成28年7月、大分市よりUターン
上名地区に夫婦で暮らす
子どもが鹿児島に就職し、今度結婚することとなり、また私が転勤で大分の社宅を出ることとなったので、これを機に鹿児島のほうに家を持ちたいと思ったのがきっかけです。
子どもが結婚し、転勤で大分の社宅を出て、福岡に行くこととなったのでこれを機に家を持ちたいと思いました。
地元である「いちき串木野市」に家を建てれないかと探したところ、高速道路のインターチェンジが近く、JRの駅も割と近くて交通アクセスがいいので、移住することを決めました。
現在は、職場の福岡と自宅を行き来して、自宅にいるときは、菜園づくりなどを楽しんでいます。
高速道路のインターチェンジが近くて、移動に便利です。また、区画整理も進んで今後発展する地域でもあります。
主要道路から外れると、自然豊かで静かな環境が気に入っています。
現在は、勤務が福岡なので行き帰りに、高速料金を節約するため熊本市内など一部を高速道路を利用して通勤しています。インターチェンジが近くで助かっています。
いちき串木野市にも、大型ショッピングセンターや映画館など娯楽施設があればいいなと思います。
帰ってきて、地域になじめるか心配でしたが、ここは区画整理地域で新しく転入し、家を新築される方も多いので、話題も合い気楽に付き合えるのもいいですね。
高速道路のインターチェンジやJRの駅も複数あり交通のアクセスもいいし、白浜海岸や温泉など癒しのスポットもあります。また、魚が新鮮でおいしいです。
地域ともなじみやすく、親切な方も多くいらして暮らしやすいですよ。
前田さん(40代男性)公務員
平成27年3月、兵庫県宝塚市よりJターン
湊地区に家族4人で暮らす
子どもの高校進学のタイミングで、生活拠点の住居を安定させようと考えたからです。
中学校卒業以来実家を離れ、就職後は転勤のため全国へ異動していました。
子どもが高校受験を控える年となり、生活拠点を安定させるために、いちき串木野市の実家の近くに家を建てることにしました。
実家が近くて子育てしやすいことです。
下の子が、小学校6年生で転校して来たのですが、こちらの学校は制服があると知らせが無く、学校が始まってから準備するのが大変でした。転校生が少なく経験不足かもしれませんが、転校生へのフォローが他の県の学校に比べ少ないと感じました。
自然豊かで子育てしやすいです。
武井さん(30代男性)美容師
平成26年8月、東京都八王子市から移住
大原地区に家族3人で暮らす
「独立の夢」を叶えるために、様々な条件を照らし合わせながら自分達の理想に近い物件を探していました。
妻の地元に来た際に、現在の店舗に出会い都会にはない魅力を感じ、即決しました!
「岐阜県」で生まれ育ち、より高い技術を学ぶべく18歳で上京し、美容の世界へ入りました。
妻と出会い23歳で結婚、15年間東京で仕事をしながら、夫婦で独立する夢を描き続けつつ準備を進めていました。
いずれ子育てする事や自分達が将来どこで過ごすかの話し合いをする中で、「地方へ移り住む」という選択が出てきました。
妻側の地元に来たことで、女性ならではのつながりによって、「口コミ、うわさ、紹介」がうまく回ってくれたと思います。
子育てに関しても、妻の両親の助けを100%受けることが出来ているのも、夫婦でお店をやる上で最も重要だと再確認しているところです。
方言や訛りを理解するのに少し時間がかかりましたが、そのおかげで相手との距離が近くなり(通訳してくれる人がいたり)、それもまたコミュニケーションと捉えれば楽しいですよ。
職人商売をする者の目線で、これから商売をしたいと思っている方に言わせていただきます!
全ての物が飽和状態の都会や、街の限られた物件で高い固定費を払い勝負するのもいいですが、一度自分の理想に近いお店作りを「いちき串木野市」で考えてみませんか?
そして、都会で日々繰り返す毎日をがんばっている方々、海と食と人の「愛=i」があふれる「ichikikushikino city」で、そろそろゆっくり暮らしませんか?
嶽釜さん(60代男性)無職
平成28年3月、群馬県館林市よりUターン
大原地区に暮らしています
定年して年金をもらえる年齢になったのをきっかけに、故郷に残した母が施設に入所しているので、世話をしたいと思いUターンを決意しました。
以前は、群馬で製造業の仕事に就いていましたが、定年をきっかけに、年金をもらえる年齢になったら、地元の施設に入所している母の世話もできると思い、以前よりインターネットで「いちき串木野市」のホームページ等で転入者補助制度などをチェックし、Uターンを決めました。
知人の建設業者にマイホーム建築を依頼し、知人の世話で自治会活動や趣味の野球とのつながりもできやりがいが出来ました。
子供の頃から野球をしていて、職場でも役に立ちました。今は知人が少年野球の指導をされているご縁で、少年野球チームの応援をしています。
食事をするところ、買い物をするところ、遊ぶところが近くに少なく不便に感じます。
車での移動が主になってきましたが、時々車の運転のマナーの悪い人がいて、(路上駐車、急な進路変更、スピードの出しすぎ等)怖い思いをしました。
群馬にいるとき東日本大震災を経験しましたが、こちらは大きな災害が無く、台風は予報が出るので対策できるので安心して暮らせます。
事前にインターネット等で情報を得ることです。
奉仕作業など地域活動に積極的に参加し、人とつながると更に温かい人情のつながりが広がります。
山崎さん(40代男性)医療関係勤務
平成27年3月、鹿児島市よりUターン
照島地区に家族4人で暮らす
私は長男として、一人暮らししていた母をいずれ面倒を見ないといけないと以前から思っていました。
48歳になったら「いちき串木野市」に戻りたいと考えていたので決心しました。
私は、旧串木野市生まれで、高校まで串木野市で過ごしました。
48歳くらいになったら、一人暮らしの母の面倒を見ようと以前から考えていたので、実家の近くに土地を探していました。
2年前に、母の家にも近く市街地に家を建てられたので、Uターンしました。
現在は、職場のある鹿児島市までJRで通勤しています。
母の家から歩いて10分以内の、みそ汁も冷めぬ距離になり、お互い頼み事もすぐできるようになり、病気の時とかすぐに駆けつけられるので良かったです。
魚釣りが趣味なので、近くの海でいつでも出来るようになり満足しています。
中学卒業まで、医療費がタダになるので助かっています。高校卒業まで拡大されるともっとありがたいのですが…。
毎日の通勤で使うJRが、悪天候に弱く、遅れたり運休したりするので困っています。
子どもの進学について悩みました。現在、スクールバスにて通学していますが、土日は運休なので、路線バスを利用するのですが、日曜日は路線バスも運休するので送迎が大変です。
大きい病院や大きなお店があると助かると思うことがあります。
妻の実家(加世田)に行く交通手段が、バス路線や便数が無くて困っています。
自然が豊かで食べ物がおいしいです。
人情味豊かな人が多いと思います。
イベントを沢山行って、まちを盛り上げようと頑張っていると感じます。
Mさん(40代男性)公務員
平成25年3月、鹿児島市より移住
湊地区に家族4人で暮らす
転勤族で2年から4年おきの引っ越しが負担となり、また、子どもの進学や二人目の出産を機に、家を建てて落ち着こうと考え、親兄弟のいる地元のほうが子育てもしやすいと思い決めました。
仕事の関係で、鹿児島県内外を2年から4年おきに転々と引っ越ししていました。
家族が増え、職員住宅が手狭になったり、引っ越しも物が増え負担が大きくなってきました。
子どもの転校等を考え、上の子どもの小学校入学を機に妻の地元であり、親の協力も得られるいちき串木野市に移住を決めました。
水道代が安いことです。洗濯物が増えたのに鹿児島市にいる頃より、毎日洗濯を2回ぐらいしても、月1,500円位安くなり助かっています。また、静かでのんびりとした環境であることがいいですね。
地域行事が多く、参加するたびに声を掛けてもらったり、コミュニケーションが増えて楽しいです。
近くにショッピングセンターのような大きな店が無く、買い物が不便に感じます。特に衣料品や子ども用品は、品揃えが少ないと思います。
買い出しに行くときは、平日は子どもの帰りの迎えなどの時間を気にしながら、休日は子どもの面倒を見ながら買い物すると、ゆっくり買い物もできずに必要なものを買いださないときさえありました。もっと近くにお店が有ると便利なのにと思います。
ただ、高速道路を使うと鹿児島市内へも30分くらいで行けるので便利が良くなったと感じます。
海、山、自然がいっぱいです。美味しいものも沢山ある「いちき串木野市」に是非お越しください。
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