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更新日:2025年5月22日

第3次総合計画策定のための市民×行政ワークショップ(まちラボ)参加者募集!

まちラボとは

 いちき串木野市では現在、まちの将来像を描く「第3次総合計画」の策定を進めています。
 次期総合計画は、市民の皆様とともに未来を描くビジョン型の総合計画として策定することとしており、策定に当たっては従来の行政主体で組み立てるのではなく、市民の皆様との「共創」に重きを置いたプロセスとします。
 そこで、市民の皆様の意見やアイデアを、より一層施策に反映させるため、市のなりたい姿、基本目標などについて市の職員と一緒に考えるワークショップ(まちラボ)を開催します。
 暮らしの中で感じていること、こうなったらいいなという思い。
 それはきっと誰かの気づきになり、計画づくりの大切なヒントになります。
 まちを良くしたい、話してみたい、関わってみたい、そんなあなたの参加をお待ちしております。

↓応募はこちらから

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講師紹介

 枝廣淳子(えだひろじゅんこ)先生は、ビジョンづくり、システム思考やシナリオプランニング、変化の理論を生かした戦略づくりや合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で多く務めておられます。

 まちラボでは、講師として、またファシリテーターとして御協力いただきます。

edahirosensei 

・大学院大学至善館教授、幸せ経済社会研究所所長、有限会社イーズ代表取締役など

講師プロフィール

 『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、講演執筆等を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けた新しい経済や社会のあり方、幸福度等を高める考え方や事例を研究している。
 「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。
 島根県海士町や熊本県南小国町、北海道下川町等、意志ある未来を描く地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。
 主な著訳書に『レジリエンスとは何か』(東洋経済新報書)、『地元経済を創りなおす』『プラスチック汚染とは何か』(岩波書店)ほか多数。

まちラボ詳細

期間 令和7年6月~令和8年1月頃
回数 全6回程度
時間 19時00分~21時00分
募集人数 10名程度
募集対象 大学生以上50歳以下の市内居住者
募集期限 6月13日(金曜日)

応募方法

ページ上部の応募フォームから必要項目を記入するのみ!

 

お問い合わせ

いちき串木野市役所企画政策課政策推進係

〒896-8601 鹿児島県いちき串木野市昭和通133番地1

電話:0996-33-5634

ファクス:0996-32-3124

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