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更新日:2024年4月16日
国民年金は、老齢・障害・死亡について、すべての国民に共通の基礎年金を給付する制度です。
20歳以上60歳未満で日本国内に住所のある人は、被用者年金制度の老齢(退職)年金を受けられる人を除いて、必ず加入しなければなりません。
第1号被保険者の保険料は定額になっています。保険料の額については次でご確認ください。
また、初めて年金制度に加入する20歳の方に対して、国民年金の制度・手続きについての分かりやすい動画を年金機構のウェブサイトで案内しております。こちらも是非、ご覧ください。
自営業、アルバイト、学生、無職の方などが対象で、保険料は自分で納めます。
納付が困難な方は「学生納付特例」・「保険料免除制度」があります。
会社員の厚生年金加入者や、公務員等の共済年金加入者の方が対象で、
厚生年金保険料・共済組合掛金として給料から引かれます。
第2号被保険者に扶養されている配偶者が対象で、保険料は個別に納付する必要はありません。
次のいずれかの条件に該当する方は、申出のあった月から国民年金に任意で加入できます。
第1号被保険者の方で、国民年金とは別に国民年金基金に加入すれば、より多くの年金を受け取ることができます。詳しくは次でご確認ください。
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