市長「イクボス宣言」

いちき串木野市長の「イクボス宣言」について

男性の育児休業を促進するなど、職員の仕事と家事・育児などの家庭生活の両立を支援し、自らも「イクボス」となり、先頭に立って取組を推進するために、毎月19日の「育児の日」にあわせて、令和4年5月19日、中屋市長が「イクボス宣言」を行いました。

今後、いちき串木野市が安心して子どもを産み、育てられる「子育てしやすいまちづくり」を推進するため、地域においても「イクボス精神」が広がるよう取り組んでまいります。

写真はイクボス宣言後（令和4年5月19日）のもの。〔写真中央：中屋市長〕

宣言式の様子

イクボス宣言書の内容

（宣言者）中屋市長

（賛同者）出水副市長、相良教育長、各課所属長ら29名

「イクボス」とは

「イクボス」とは、職場で共に働く部下やスタッフの仕事と家庭生活の両立を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司（経営者、管理職）のことをいいます。