令和7年度国勢調査にご協力をお願いします

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国勢調査とは

国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。

生活環境の改善や防災計画の立案など、わたしたちの生活に欠かせないさまざまな行政施策に役立てられる大切な調査です。

調査の期日

令和7年10月1日（水曜日）

調査の根拠法令

統計法（平成19年法律第53号）に基づく「基幹統計調査」

調査の対象

令和7年10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯（外国人の方も含む）を対象として調査を行います。

いちき串木野市では、287調査区、約11,800世帯が対象となります。

調査方法

総務省統計局より任命された国勢調査員（調査員証を携帯しています）が、直接世帯を訪問して調査票を配布します。各世帯にて、「インターネットで回答する方法」、「郵送により回答する方法」又は「調査員へ直接提出する方法」により回答を行います。

調査員がお伺いしましたら、ご協力よろしくお願いいたします。

回答にはインターネットが便利です！

インターネット回答は、期間中（9月20日（土曜日）から10⽉8⽇（水曜⽇）まで）いつでもお好きな時間に回答でき、簡単で便利です。インターネット回答用の書類は調査票等と同時にお配りします。インターネット回答をぜひご利⽤ください。

かたり調査にご注意ください！

「かたり調査」とは、行政機関が行う統計調査であるかのような、まぎらわしい表示や説明をして、世帯等から個人情報などをだまし取る行為のことです。詐欺などの犯罪に巻き込まれるおそれもありますので、ご注意願います。

統計調査員は、必ず顔写真付きの調査員証を⾝に着けていますのでご確認ください。

活用事例

衆議院の小選挙区の改定、地方交付税の算定など、多くの法令で使用されています。また人口減少や少子高齢化関連施策、医療・福祉政策、産業振興、雇用対策、防災計画など、各種施策の基礎資料として幅広く利用されます。