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更新日：2025年6月27日
MCS(メディカルケアステーション）
～医療介護現場がリアルタイムにつながる多職種連携ツール～
地域住民が安心して医療、介護サービスを受けられるように行政、医療、介護スタッフ等が更なる連携を加速させるため、平成28年10月からメディカルケアステーション（MCS）を導入し、令和7年4月現在、約400名の関係者に参加をいただき運用を行っております。この取り組みで、地域の医療、介護サービスを受けられる方々の情報をより正確に、スピード感をもって共有することで、サービス提供や意思決定を支援する一助となっています。今後も多くの医療機関、介護サービス事業所の関係者の方々の参加を促し、この連携の輪を広げていきます。
