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更新日:2020年4月18日
テーマ 「つながる」
一般の部 | 大賞 | 準大賞 | 特別賞 | 入選 |
ユースの部(高校生以下) | 大賞・準大賞・入選 |
今回は、テーマが「つながる」ということもあり、前年度開催時と比べて、ポートレイトの写真が増えました。人とのつながりを大切にしておられるんだなぁと感じる写真もあり、撮った方々の眼差しを通して改めて、人の持つ力を感じました。 前回と同様、応募作品の中ではお祭りの写真が多かったです。魅力的な写真が多かったのも確かですが、イベント事ではない時の写真の中に、心に残る写真が多かったように思います。 色々な視点や着眼点があり、総体的にみると、住み慣れたいちき串木野が新鮮に映りました。 |
写真家 下薗詠子 |
明日へ 黒木慶太 |
審査員評 夕日に向かう光がドラマチックです。構図の余白が効果的で、余白があることで夕日に焦点があたります。被写体の眼差しから、夕日を見て何を想うのか想像をかき立たせてくれる作品です。 |
天にのぼれ 馬籠秀樹 |
審査員評 鮮やかに星が輝くとき、首が痛くなるほどに夜空を眺めたくなります。特に冬の空気の寸ている時の星空は、都会にはない美しさがあります。天と地のつながりを再確認できる作品です。 |
羽島の守り人 齋藤芳彬 |
審査員評 おばあちゃんの笑顔が美しいです。背景の樹の生命力とおばあちゃんんに刻まれた皺と、おばあちゃんの持っているお花。命のリズムが違う三つが調和されていて、心が温まる作品です。 |
港 菊池俊一 |
審査員評 モノクロだからこそみえてくる、もしくはカラーだとみえにくい木の存在感。風化した木や錆びついた金属、ロープや木くずにまで意味があるのではないかと思わせてくれる写真力があります。 |
Luminous Venus …闇に溶ける時… Tomoyuki Sekiyama |
審査員評 背景の羽島の夕暮れと、被写体のライティングのバランスが絶妙です。被写体が目を瞑っていることで、観る側に想像させる隙を与えてくれているところが素晴らしいです。 |
この日を忘れないよ 原田里美 |
審査員評 女の子の表情がとてもかわいいです。撮る側も撮られる側も信頼しあっていることを強く感じます。ほんのりと雪がレフ板代わりになって、優しいまなざしやかわいさが際立っています。 |
トラ退治 末吉 敏 |
審査員評 もろもろインパクトが強く、被写体の表情もおもしろいです。しゃがむ、もしくは寝そべらなければとれない構図が非常に効果的で、虎の口の血しぶきなど、意外にぬかりない様子も興味深い。 |
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