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更新日:2020年4月18日
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審査員
写真家 下薗 詠子 氏
今年は、作品のバリエーションが前年度を上回るほど豊富でとても迷いました。年々作品の質が上がっていて、心から感動しました。特にWEB部門では年齢層の若いさわやかでフレッシュな写真に魅せられました。
年を重ねたからこそ表現できる重厚な深みのある作品と若さとのバランスがとても秀逸であり、いちき串木野の良さに奥行きを感じることができました。
令和2年3月15日(日曜日)~3月29日(日曜日)
令和2年3月30日(月曜日)~4月12日(日曜日)
神橋
宇都 浩一郎(鹿児島市)
【審査員評】見慣れていた照島神社がとても新鮮に視えたことに感動した。水面に映る奥行きのある色彩の表現がとても美しかった。荘厳さによって、身が清められるような神聖な印象を受けた。
祭りの長い一日
中村 吉文(いちき串木野市)
夢よ天までとどけー 思いやり
内田 則夫(鹿児島市) 吉村 省三(鹿児島市)
母と花菖蒲 ぼんの(愛情)
大迫 充(いちき串木野市) 鈴木 弘信(鹿児島市)
やったぜ! 虎退治
木元 邦義(鹿児島市) 山崎 淳子(鹿児島市)
天啓を待つ 放課後
平野 ルミ子(鹿児島市) 船蔵 亨太(いちき串木野市)
伝統継承 出番待ち
西谷 尚純(薩摩川内市) 鮫島 孝(鹿児島市)
おかえり、よくきたね。
飛松 千暁(奄美市)
【審査員評】ひ孫を見つめる曾祖母の想い。ひ孫から視る純粋な眼差し。それを表すような景色と視点。家族代々の視点をゆるやかさが、陽だまりのあたたかさと重なり、ぬくもりを感じさせてくれる作品。
曖昧な世界の中で
荒田 愛美(いちき串木野市)
霜と温もり 見上げる空
松村 優樹(大阪府) 中田 幸佑(東京都)
幸せを刻む 観音ヶ池市民の森にて
山崎 淳子(鹿児島市) 田丸 信幸(鹿児島市)
祖父の仕事道具 おかあさんとならんで
中田 有香(東京都) 飛松 智子(奄美市)
トラトリ 今年も気ばろやー
山崎 淳子(鹿児島市) 中村 吉文(いちき串木野市)
桜の中の人 くるくる廻るこの世界
横手 朋子(いちき串木野市) 中田 浩恵(東京都)
雨上がりの夏
馬籠 秀樹(いちき串木野市)
SHIBUKI
秋丸 光(いちき串木野市)
星空の彼方へ
別府 和代(鹿屋市)
無病息災を願って
中村 吉文(いちき串木野市)
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