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更新日:2025年11月13日
令和7年11月10日、いちき串木野消防の新しい仲間「消馬くん」の名付け親、福井県の西村和典さんへリモートで感謝状をお贈りしました。
これからも地元のみんなと心を一つに、笑顔と安心の輪を広げていきます


11月9日から15日までの7日間、「令和7年秋季全国火災予防運動」が実施されます。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的に実施されているものです。
全国の火災の状況は、住宅火災の件数は平成17年以降減少を続けていましたが、令和3年からは再び増加傾向にあり、死者数についても増加傾向が続いています。また令和7年2月の岩手県大船渡市における林野火災をはじめとして、全国各地で発生した林野火災により甚大な被害が生じており、林野火災の火災予防対策をより一層推進していく必要があるとしています。
■ 防火標語(2025年度全国統一防火標語)
『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』
■ 実施期間
令和7年11月9日(日曜日)から11月15日(土曜日)までの7日間
■ 重点推進項目
(1)地震火災対策の推進
(2)住宅防火対策の推進
(3)林野火災予防対策の推進
8.停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く
9.石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する
10.避難するときはブレーカーを落とす
11.ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、危機の破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認する
12.再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う
13.自分の地域での地震火災による影響を把握する
14.消防団や自主防災組織等へ参加する
15.地域の防災訓練へ参加するなどし、発生時の対応要領の習熟を図る
いつ起きるかわからない自然災害に少しでも対応できるように
上記の15のポイントを基本として常日頃から心がけるようにしましょう!



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