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更新日:2024年5月2日
【消防指揮車】平成30年3月配備
消防隊を組織的に統制し、災害現場の中枢となる車両です。
新たな消防活動のツールとしてドローンを搭載しており、災害現場での要救助者の早期発見、被害状況の早期把握など期待できます。
【水槽付消防ポンプ自動車】平成23年2月配備
火災の初期段階に必要な消火用水(2,000リットル)を積載しており、火災現場の直近で消火活動を行います。
【消防ポンプ自動車(CD-1型)】平成28年2月配備
火災の初期段階に必要な消火用水(700リットル)を積載しており、火災現場の直近で消火活動を行います。
電動ホースカーを積載しています。
※緊急消防援助隊登録車輌
【消防ポンプ自動車】
水を積載せず防火水槽、消火栓等の水利に部署し吸水し放水したり、他の消防車への中継車としても威力を発揮します。
電動ホースカーを積載しています。
【化学消防自動車】
石油タンクの火災などで水による消火が困難なとき、泡を放水して消火するため、2,000リットルの水と1,600リットルの泡の元になる薬液を積載しています。
平成27年度に各種機器等を再整備するためのオーバーホールを行いました。
【救助工作車】平成28年11月配備
人命救助を目的とし、最新の救助器具(電動油圧救助器具、レスキューチェーンソー、レスキューフレーム等)の他に伸縮式LED照明装置、前後引きウインチ、移動式クレーンを装備しており、各種救助事象に対応するとともに、超高圧噴霧消火装置により車両火災にも対応することができます。
【30m級先端屈折式はしご自動車】令和3年12月更新、運用開始
先端のバスケット部分が屈折する最新式のタイプで、地上約30メートル伸びるはしごを装着し、火災などで中高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動に威力を発揮します。
【高規格救急車】(救急1号車)令和6年2月更新、運用
救急救命士が乗務し、高度な救急救命処置を行うための器材を積載し、迅速に医療機関に搬送することを目的としています。
夜間の視認性を高めるため、両側面にチェッカー模様の反射材を追加しています。
【高規格救急車】(救急2号車)令和5年2月更新、運用開始
【高規格救急車】平成30年3月配備
救急救命士が乗務し、高度な救急救命処置を行うための器材を積載し、迅速に医療機関に搬送することを目的としています。
※緊急消防援助隊登録車輌
【資機材搬送車(支援2)】
高機能救命ボートや消防の各資機材を搬送するための消防車です。
※緊急消防援助隊登録車輌
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