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更新日:2022年4月27日
令和4年4月から不妊治療が保険適用されます。
窓口での負担額が治療費の3割になります。治療費が高額な場合月額上限(高額療養費制度)もあります。具体的な上限額や手続きはご加入の医療保険者(いちき串木野市国民健康保険に加入の方は健康増進課保険給付係)にお問い合わせください。
そのため、いちき串木野市では不妊に悩む夫婦に対して、令和4年4月1日から不妊治療に要する費用の一部を助成いたします。
対象となる治療等 |
助成額 |
助成期間 |
---|---|---|
体外受精 顕微授精 精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術 上記の治療に必要な検査 |
20万円 |
5年間 |
人工授精 タイミング療法 排卵誘発法 上記の治療に必要な検査 |
10万円 |
2年間 |
自己負担となる費用に2分の1を乗じた額とし、1子ごとの上限とします。
入院費、食事代等直接治療に関係しない費用は助成の対象ではありません。
治療期間の末日から起算して3か月以内に申請してください。申請は複数回に分けて行うことができます。
申請には次の書類が必要です。
具体的な上限額や手続は、ご加入の医療保険者(国民健康保険にご加入の方は、お住まいの市町村の担当窓口)にお問い合わせください。
子どもみらい課子育て健康係(串木野健康増進センター内)
国、県の不妊治療の保険適用の経過措置に基づき、本市でも年度をまたぐ1回の治療を助成対象とします。
相談・面接:月曜日~金曜日(午前8時30分から午後5時15分)
来所の際は事前にご連絡ください。
0996-24-8310/8311
いちき串木野市新生町183-3
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