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更新日:2025年7月17日

妊婦のための支援事業(令和7年4月1日から)

令和7年4月1日から、妊娠期から切れ目のない支援を行うことを目的として、「妊婦のための支援給付(経済的支援)」と「妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)」を一体的に実施しています。

妊婦のための支援給付について

妊娠中から出産・子育て期まで安心して過ごしていただけるよう、妊婦さんを支援する給付金です。

いちき串木野市では、2回に分けて支給します。

支給を受けるには、「妊婦支援給付認定申請」と「胎児の数の届出」が必要です。

令和7年3月31日以前に妊娠または出産された方へ

子ども・子育て支援法の改正に伴い、「出産・子育て応援給付金」は、「妊婦のための支援給付金」に移行しました。

「出産応援給付金」は「妊婦支援給付金(1回目)」に、「子育て応援給付金」は「妊婦支援給付金(2回目)」に移行しており、重複して支給を受けることはできません。

妊婦支援給付金(1回目)

対象者:いちき串木野市に住民票があり、令和7年4月1日以降、妊婦である方

支給額:妊婦1人あたり5万円

申請方法:母子健康手帳交付時に、申請書を記入していただきます。

必要書類:妊婦さん本人の確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード等)の写し、妊婦さん名義の振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し

妊婦支援給付金(2回目)

対象者:いちき串木野市に住民票があり、令和7年4月1日以降に出産された方

支給額:胎児1人あたり5万円

申請方法:新生児訪問時に、申請書を記入していただきます。

必要書類:産婦さん本人の確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード等)の写し、産婦さん名義の振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し

流産・死産等を経験された方へ

妊娠確定後に、流産・死産・人工妊娠中絶をされた方も支給対象となります。詳しくはお問い合わせください。

妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)について

妊娠期から出産・子育てまで、切れ目のない支援を充実させるために、助産師・保健師が中心となり、妊婦さんや子育て家庭をサポートします。

妊娠届出時

すべての妊婦さんへ面談を行い、妊娠期の過ごし方や様々なサービスについて情報提供を行います。

妊娠22週以降

すべての妊婦さんを対象に、ご自宅や健康増進センター等で面談を行います。子育てガイドを用いて出産までの準備や出産後のこと、その時の不安や心配事等を伺います。

出生届出後

新生児訪問で助産師や保健師が面談を行います。産婦さんの体調や赤ちゃんの状況、心配事等を伺い、必要な子育て支援サービスについてご案内します。

子育て期

赤ちゃんから幼児期までの健康診査や相談会等をご案内し、関係機関と連携しながら継続的に支援を行っていきます。

 

お問い合わせ

いちき串木野市役所子どもみらい課子育て健康係

〒896-0035 鹿児島県いちき串木野市新生町183番地3

電話:0996-24-8310

ファクス:0996-24-8312

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